楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」の通話無料の落とし穴に引っ掛かりました！（下）｜楽天に電話したら楽天無料通話の対象外でした！の巻

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」の通話無料の落とし穴に引っ掛かりました。（下）

何だこりゃ？！楽天に電話したら楽天無料通話の対象外でした！の巻

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④探索

確かに、前回の記事に説明したように、注意事項をちゃんと確認できていなかった私が悪いです。

しかし、ちょっと腑に落ちない部分があります。「一部対象外番号」って書いてありますが、どの番号が該当するなのか、自分ですぐに確認できなかったです。

以下のような手順で調べてみました。

１．まず楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」のプラン料金について確認しました。小さい文字で「一部対象外番号あり」と記載されています。

２．「RakutenLinkアプリの詳細を見る」をクリックし、RakutenLinkアプリの詳細画面が表示されます。

しかし、このページには、通話無料対象外の記述は一切ありません。注意事項という項目がありますが、そこにも全く記載されていません！

３．色々見て悩んで、１のページに戻って再度探してみました。すると、「データ通信・通話・SMS料金の詳細を見る」ボタンを見つかりました。（ちょっとみにくい）

クリックすると、料金の詳細画面の中に、記載がありました。

（0180）（0570）などから始まる他社接続サービス、一部特番（188）への通話については、無料通話の対象外となります。

場所がやはり分かりづらいですね。

結局、どの番号にかけたらだめなのか、自分で調べないとわからないし、探しにくいし、情報が一か所に集約されていないです。

ちなみに、特番電話に関しても結構料金がかかる場合があります。ご注意ください。

どの番号で通話料金が発生したか、次に自分の通信履歴を探ってみました。そしたら、この番号を見つかりました。

確かに、0570の番号に電話をかけてましたね。でもどこにかけたか、記憶が薄いです。

Googleで調べてみたら、なんと、この番号は楽天カードの窓口でした。

ここで初めてクレジットカードに関する問合せをしたことを思い出しました。

この事実を知った瞬間、思わず笑ってしまいました。なんという皮肉の結末。

結局、楽天の会社（楽天カード）に電話をかけたら、楽天モバイルの無料通話対象外で、通話料金が発生しました。
何なんだろう、この何とも言えない気持ち……せめて自分の会社にかける電話ぐらい、無料の対象としてほしいですね。

皆さんは、この通話無料の落とし穴に引っ掛からないように注意してください！

最後にRakuten UN-LIMITに関する楽天モバイルのホームページをまとめてみました。必要な方はぜひご一読ください。